- ※1 ひとくち農家とは、本プロジェクトにご賛同いただき、各プランをご購入いただいた方の総称です。本プロジェクト各プランに盛り込まれたリターン以外に、土地やその他権利を有するものではありません。
※2 お届けするお米はご自身で刈り取った稲を精米したものとは限りません。 -
【マイちゃんおやこ米作り報4】田植えイベントが行われました♪ & 「ひとくち農家プロジェクト」稲刈りができるプランなどまもなく申込み締切!!
- こんにちは!マイちゃんおやこです。
「ひとくち農家プロジェクト」のお米作り、無事20日に田植えイベントが行われました!!
東京近辺は、前日は大雨、当日の早朝も小雨が降っており、天気が心配されましたが、到着する前には雨も止んで空が明るくなり、とてもいい天気の中、田植えを行うことができました!
「とても楽しかった」「またすぐに行きたい!」との声をたくさんいただき、本当にありがたかったです。ご参加いただいた皆さんに心より御礼申し上げます。
「ひとくち農家プロジェクト」、まだお申込みでない方も、以下2つのプランは、引き続きお申込みが可能となっております!! - 締め切りは5月31日に迫っておりますので、購入をご検討の方は、早めにお申し込みくださいね♪
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田植えイベントが行われました♪
さて、20日(土)は、群馬県板倉町の農家・小林さん方の田んぼで、田植えイベントが行われました。
まず、小林さんから、苗の植え方について、レクチャーがありました。 -
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- 苗は3~5本ずつの束で植えていくのが良いのだそう。
束にした時、本数が多過ぎると栄養を奪い合い、少なすぎると根っこが張りにくいのですが、3~5本ずつだと、ちょうど良く、みんなで協力しあって育っていくそうです。 -
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- さあ、一列に並んで、田植え開始!
当日は、お子さんから大人の方まで、殆どが初心者の方でしたが、泥の感触や苗を植えていく楽しみを味わいながら、ワイワイと田植えを行うことができました!
小林さんからは、結構大変だし、特にお子さんたちはすぐ飽きてしまうかも...とお聞きしていましたが、皆さんやる気満々!目標にしていた地点は、あっという間にクリアして、たくさんの苗を植えることができましたよ。
秋の収穫が楽しみですね♪
お昼ご飯は、JA邑楽館林の女性会の皆さんが心を込めて作った、「にじのきらめき」のおにぎりや、おいしいおかず、新鮮なきゅうりなどに舌鼓。どれもこれも絶品でした!
クラウドファンディングをご購入いただいた方、まだ購入を迷っている方、ここで育てた「にじのきらめき」は本当にとてもおいしいので、自信を持っておすすめしますよ~! -
【マイちゃん親子米作り報3】田植えに向けて、代掻き(しろかき)を行いました!
- こんにちは!マイちゃんおやこです。
「ひとくち農家プロジェクト」のお米作りですが、いよいよ田植えが明日(5月20日)となりました!!
天気予報がコロコロ変わっていますが、何とか晴れると良いなぁ。。
参加者の皆さんとお会いできるのをとても楽しみにしています♪
さて、苗は順調に大きくなっていますが、田植えの事前準備に必要な、“代掻き(しろかき)”という作業を先日行いました。 - ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
田植えに向けて、代掻き(しろかき)を行いました!
前回、育苗の様子をレポートしましたが、さらにしっかりと苗が育ってきました。 -
- こんなに大きくなりました♪田植えが楽しみですね!
稲を田んぼに植える前の準備として、土をかき混ぜて表面を平らにするのが「代掻き(しろかき)」です。
代掻きは、田植えの数日前に行います。代掻き直後は土が落ち着いておらず、植えた苗が流れてしまうため、田植えまで数日間隔を空けられるように作業します。田んぼが荒れている状態では、2~3回代掻きを行う場合もあるそうです。
こちらが代掻き前の田んぼと代掻き作業の様子です。 -
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- ところで、田植えの前に、なぜ代掻きを行うか、ご存知でしょうか?
①土を平たくすることで水深が均一になり、稲がムラなく育つ
②水が全体に行き渡り、田んぼの保水性が良くなる
③土が柔らかくなるので、苗が刺さりやすく根付きも良い
④元肥(初めに撒いておく肥料のこと)や除草剤がムラなく混ぜ込める
⑤雑草が土に沈むため、発芽を抑えることができる
⑥土中の有害ガスを抜き、新鮮な空気を取り込めるので土壌の状態が向上する
といったメリットがあるためです。 -
【マイちゃん親子米作り報2】ただいま育苗中♪
- こんにちは!マイちゃんおやこです。
「ひとくち農家プロジェクト」のお米作りが始まって数週間。
今年の群馬県邑楽館林地区は天気にも恵まれており、苗の育ちはとても順調です♪
前回は、「籾振り」という種まきにあたる作業をご紹介しましたが、種から発芽させ、田んぼに植えられるようになるまで、苗はパレット上で育てられます。
パレットは、苗代田(なわしろだ)と呼ばれるところに運んで1つ1つ並べ、おいしく、強く、大きくなるよう、細やかにケアしながら育てていきます。
5月20日に予定されている田植えまではまだもう少し時間がありますが、お米の出来の良し悪しは苗の出来に大きく左右されるんだそう。
そのため、良い苗を育てれば米作りの半分は成功という意味で、昔から「苗半作(なえはんさく)」「苗代半作(なわしろはんさく)」と言われています。
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「ただいま育苗中♪」
パレット上にたくさん撒かれた種籾から芽が出ると、苗は日に日に大きくなっていきます。 -
- こちら、籾振り(種まき)からちょうど1週間たった様子。
種まきをした直後の赤ちゃん苗は、強い光や温度変化が苦手なため、10日目ぐらいまでは寒冷紗(かんれいしゃ)と呼ばれるシートを掛けて育てます。写真に少し写っている、白っぽい布のようなものが寒冷紗です。
まだまだ小さいですが、7日で5~6cmほどに育ちました!!
元気に成長しているのが我が子のようで可愛いですね♪ -
【マイちゃん親子米作り報1】籾振り作業を行いました!
- こんにちは!マイちゃんおやこです。
いよいよ「ひとくち農家プロジェクト」のお米作りが始まりました!!
私たちから、お米作りを知らない方にもわかりやすくお米作りの過程や魅力をレポートしていきますね♪
今回は「ひとくち農家プロジェクト」にご協力いただいている、群馬県邑楽郡板倉町の農家、小林さん方の籾振り作業をレポートします♪
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「籾振り作業を行いました!」
籾振り作業は、籾をまいたり、土を被せたりが全自動でできる機械を使って作業を進めていきます。
一般的に、お米は種籾からある程度の大きさの苗に育つまでは、パレット上で育ちます。籾振りは、その第一段階の“種まき”にあたる作業です。 -
- まず、パレットに土を均一に敷いていきます。
種をまく前に、土を水で濡らします。水は、病気の発生を防ぐために、殺菌剤が含まれたものを使います。
籾種をパレットに敷かれた土の上にまいていきます。芽が出やすくなるよう再度水で濡らします。 -
- 種籾を撒いた上から、再度土を被せていきます。
完成したパレットが積み上げられていきます。
田んぼに植える分だけ、このような籾振りを行ったパレットを大量に作っていきます。
お米ってこうやって育っていくんですね~!
引き続き、田植えの前までには、いろいろな作業がありますので、どんな作業をしていくのか、レポートを楽しみにしていてくださいね♪ -
オリジナルTシャツのデザインが決定!
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- 本クラウドファンディングにご賛同いただいた方にプレゼントするオリジナルTシャツが完成しました!
Tシャツにはお米のキャラクター「マイちゃん親子」がプリントされています。
田植えや稲刈り、オンラインイベント参加時の“ユニホーム”としてみんなで着れることを楽しみにしています♪ -
はじめに
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『国消国産』を一歩でも前へ
- 近年、コロナ禍で食品の生産や物流が停滞したことや、異常気象などが影響し、国際市場における食料価格の高騰が続いています。さらに、現在は国際情勢の緊張でこの状況に拍車がかかっており、多くの食料を輸入に頼ることによるリスクがますます高まっています。
農林水産省の発表によると、現在、日本の食料自給率は、カロリーベースでわずか38%(令和3年度概算)。ほかの先進国に比べても極めて低く、今こそJAグループが提唱する「国民が必要とし、消費する食料は、できるだけその国で生産する」という「国消国産」 をすすめていくことが大切になっています。
こうした背景から、産経新聞社ではJA全中、およびJA邑楽館林の協力を得て、田植え・稲刈りの体験や、時代の要請に応えた新しい品種のお米を味わうことのできるクラウドファンディングの購入プランをご用意いたしました。ご賛同いただくことで、より『国消国産』が身近になり、持続可能な農業の実現に向けて、日々の食生活が豊かに感じられることを目指しています。
「国消国産」の大切さに触れる機会としてぜひご活用いただくとともに、プロジェクトへのご賛同賜りますようお願い申し上げます。 -
今回育てるお米「にじのきらめき」とは
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- 本クラウドファンディングで扱う「にじのきらめき」は、2018年に国の研究機関である農研機構が開発した期待の新品種です。
虹のように多彩な特性を持つこと、ご飯の炊きあがりが艶やかであることから「にじのきらめき」と命名されました。
近年、地球温暖化による高温の影響でお米の品質低下が問題になっています。
そんな状況に対応するため、高温耐性に優れた品種として開発されました。 -
- 出典:高温耐性に優れた多収の極良食味イネ品種「にじのきらめき」(農林水産省)
- 大粒でもっちりと粘りが強く、甘みも兼ね備えており、お米の王様と言われる「コシヒカリ」にも勝るとも劣らない美味しさという評価を受けています。また、その名のとおり、美しい炊きあがりも特徴です。おにぎりで、お米本来の旨味を感じていただくのも良し、カレーや漬物など、味の濃いものと一緒に食べても相性の良さを感じていただけます。
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米づくりを現地の農家さんにサポートいただきます
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小林信哉さんプロフィール
- 本プロジェクトは群馬県邑楽郡板倉町の農家・小林信哉さんにご協力いただきます。
館林から板倉近辺は、冬の日照時間が全国一長いとされており、「にじのきらめき」を栽培するにあたって大変相性が良い土地です。
小林さんの米作りのこだわりは、「とにかく、おいしいということ」 。おいしく、体に良いものを作りたいという思いで、製法にも安心・安全にこだわって生産しています。
小林さんはお米のほかにもオリーブやハウス栽培でキュウリを育てている農家さんです。
また、NPOでも活動されており、普段から農作業体験の受け入れを行っています。
田んぼの中は作物だけではなく、関わっている人の心も育んでいる場所。農業を体験しながら元気になり、育っていく人を見ることがうれしいとお話しいただきました。
地の利を活かして、おいしいお米作りを代々続けていらっしゃいます。 -
稲の生育状況は随時「食と農のみらい コミュニティ」で発信します
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実ったお米「にじのきらめき」やイベントへの参加権をリターンとしてご用意します
- 支援していただく金額は、8,000円、18,000円、28,000円の3パターンを用意しました。
リターンは
Aプラン「ひとくち農家・ご賞味プラン」8,000円は
・実ったお米「にじのきらめき」5キログラムをご自宅に配送
・オンラインイベント参加権(2023年10月21日(土)正午から2時間程度)
・ひとくち農家プロジェクト オリジナルTシャツ
Bプラン「ひとくち農家・収穫プラン」18,000円は、
・実ったお米「にじのきらめき」10キログラムをご自宅に配送
・収穫祭への参加権(2023年9月16日(土)10時ごろから4時間程度)
※雨天決行、荒天の場合の予備日:9月23日(土)
・オンラインイベント参加権(2023年10月21日(土)正午から2時間程度)
・ひとくち農家プロジェクト オリジナルTシャツ
Cプラン「ひとくち農家・体感プラン」28,000円 は、
・実ったお米「にじのきらめき」20キログラムをご自宅に配送
・田植えイベント参加権(2023年5月20日(土)10時ごろから4時間程度)
※雨天決行、荒天の場合の予備日:5月27日(土)
・収穫祭への参加権(2023年9月16日(土)10時ごろから4時間程度)
※雨天決行、荒天の場合の予備日:9月23日(土)
・オンラインイベント参加権(2023年10月21日(土)正午から2時間程度)
・ひとくち農家プロジェクト オリジナルTシャツ
※各プラン、各イベントの開催時間帯は変更となる可能性があります
※「田植えイベント」「収穫祭」は現地集合、現地解散となります
(最寄駅からの送迎はありません)。
各プランに現地までの交通費は含まれておりません。
ただし、現地イベントに参加できる旅行商品(旅行代金は別、一人あたり3,300円(消費税込み)東京・丸の内/丸ビル前発着予定)を別途企画します。お申込み後一週間以内に購入者の皆さんにご案内いたします。 -
事前にご確認いただきたいこと
- ※各プランの代金にお米とオリジナルTシャツの配送料は含まれます。なお配送先は、商品ご購入時に申告いただいた住所・お届け名に限ります。
※いずれのプランでも、お届けする「にじのきらめき」は、精米したうえで各分量をご自宅にお届けします(送料を含みます)。お届け時期は2023年10月中旬を見込んでいます。
※お届けするお米はご自身で刈り取った稲を精米したものとは限りません。
※「ひとくち農家プロジェクト オリジナルTシャツ」はS・M・L・XLからサイズ選択が可能です。お届け時期はCプランは2023年5月中旬、AプランBプランは2023年9月上旬を見込んでいます。Bプラン、Cプランで小学生以下のお子様がイベントに同伴される場合であっても、Tシャツの送付は一口につき1枚です。 -
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- ※「オンラインイベント」はお届けしたお米をそれぞれご家庭で炊いていただき、ゲストを交えながら楽しむ企画として開催します。
※「田植えイベント」「収穫祭」は昼食を除く飲食代は各自でご負担いただきます。
※「田植えイベント」「収穫祭」は一口につき小学生以下のお子様一名まで同伴で参加が可能です。(別途ご案内する旅行商品については、お子様分の料金もかかります)大人用と同じものですが昼食も用意します。申込時のアンケート欄に、お子様の参加有無を事前に記載してください。保育はありませんのでご留意ください。
また、小学生以下のお子様のみでの参加はできません。(一名につき必ず保護者一名が同伴してください。)イベントの進行中はお子様から目を離さず、お子様が離れることのないようご注意ください。本イベント中に発生した事故等による損害については、当社の故意または重過失に起因する場合を除き、当社はその責任を負いません。
※「田植えイベント」及び「収穫祭の様子」は、「食と農のみらいコミュニティ」や産経新聞社の各種媒体(インターネット媒体を含む)、またはJAグループの広報物に掲載されることがあります。ご了承の上ご参加ください。
「田植えイベント」「収穫祭」現地集合場所:
天神池公園 駐車場(群馬県邑楽郡板倉町大高嶋1849) -
田植えイベント・収穫祭の服装、持ち物について
- ひとくち農家プロジェクト オリジナルTシャツを事前にご自宅にお送りします。
当日ぜひご着用ください。
また、こまめな水分補給で熱中症を予防するなど体調管理にご注意ください。
【田植えイベント】
・汚れてもよい服装でご参加いただき、着替えが必要な方はご自身でご用意ください。雨具やタオル、帽子などのご用意も各自でお願いいたします。
・田植えは原則素足で行っていただくことを想定していますが、安全面で気になる方は不要な靴下などを履いてご参加ください。長靴は脱げてしまうため、田んぼの中では履けません。
【収穫祭】
・汚れてもよい服装でご参加いただき、着替えが必要な方はご自身でご用意ください。雨具やタオル、帽子などのご用意も各自でお願いいたします。
・安全のため軍手、長ズボン、汚れてもよい運動靴を着用の上ご参加ください。また稲穂が肌に触れるため、長袖でご参加いただくかアームカバーの着用を推奨します。
・稲刈り用の鎌は現地にてご用意します。安全に配慮の上、順番にご利用ください。 -
「田植えイベント」の行程(予定)
- 【5月20日(土)予定】 ※予備日:5月27日(土)
午前 現地にて 小林さんとともに田植え
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昼食休憩
・昼食は事務局が用意したお弁当を召し上がっていただきます。
~田植え後のおすすめスポット~
・板倉カントリーエレベーター(お米の貯蔵庫)
・直売所「ぽんぽこ」(地元特産物)
別途旅行商品をご購入いただいた方は、バスで上記おすすめスポットを巡る予定です。
自家用車でご参加いただく方も、「食と農」を体感する機会にぜひおすすめスポットに足をお運びください。
※プロジェクトのリワードには上記おすすめスポットでの活動は含みません。
板倉カントリーエレベーター
(群馬県邑楽郡板倉町板倉3425)
農産物直売所ぽんぽこ
(群馬県館林市楠町1987−1) -
「収穫祭」の行程(予定)
- 【9月16日(土)予定】 ※予備日:9月23日(土)
午前 現地にて 小林さんとともに稲刈り
↓
昼食休憩
・昼食は事務局が用意したお弁当を召し上がっていただきます。
~稲刈り後のおすすめスポット~
・板倉野菜集荷センター
・直売所「ぽんぽこ」(地元特産物)
別途旅行商品をご購入いただいた方は、バスで上記おすすめスポットを巡る予定です。
自家用車でご参加いただく方も、「食と農」を体感する機会にぜひおすすめスポットに足をお運びください。
※プロジェクトのリワードには上記おすすめスポットでの活動は含みません。
板倉野菜集荷センター
(群馬県邑楽郡板倉町岩田1003)
農産物直売所ぽんぽこ
(群馬県館林市楠町1987−1) -
「田植えイベント」「収穫祭」が開催できなかった場合の対応について
- ・本イベントがプロジェクト主催者都合によりやむを得ず開催できなかった場合には事務手数料を差し引いた金額を返金します。
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支払方法・キャンセルポリシー
- お支払い方法について
お支払いは、カード(JCB、VISA、MASTER)決済のみとなります。その他に対応しているお支払い方法はございませんのでご留意ください。
キャンセルポリシー
※お客様都合によるキャンセルはできません。
※主催者都合により各プランのイベントが中止となった場合、事務手数料を差し引いた金額を返金します。
※決済完了後の返金は、上記返金事由に該当する場合又は当社の責を負うべき事由による場合を除き、一切返金できません。