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「君の忘れ方」とは
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悲しみとの付き合い方は、人それぞれ。一癖も、二癖も。その様は、切なく、時におもしろい。
- 本作は、≪悲しみとの向き合い方≫を、ユーモアとペーソスに満ちたオリジナル脚本で描くラブストーリーを軸とした、群衆劇（ヒューマンドラマ）です。『グリーフケア』という言葉が、近年注目されています。グリーフとは、悲嘆のこと。 グリーフケアとは、悲嘆の状態に ある人に、さりげなく寄り添い、援助すること。海外では、政府がグリーフケアを専門に扱う機構の設立に取り組んでいる国も多く、日本でも支援体制の制度化が求め られています。本作はそうした時代背景をベースに、人はどう悲しみと向き合えばよいのか、という普遍的なテーマを描きます。
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「君の忘れ方」あらすじ
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- 主人公は、27歳の放送作家の青年・森下昴。彼には、付き合って3年が経つ結婚間近の恋人がいた。結婚式の準備に追われ、式で披露するための思い出の写真をまとめていたある日。彼女は夜になっても帰ってこなかった……。そして彼女の死後、不思議な出来事を体験する昴。切なくも愛おしい、追憶の日々とは？
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主演：坂東龍汰
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- 本作で初めての映画単独主演を務めるのは、若手実力派俳優として振り幅の大きい演技で存在感を発揮している坂東龍汰。
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ヒロイン：西野七瀬
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- 映画、ドラマ、CM、舞台と八面六臂の活躍をみせる西野七瀬がヒロインを演じる。
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主演：坂東龍汰からのコメント
- 作道監督の過去の経験も含まれた脚本を読ませていただき共感する部分が随所にありました。その世界観を丁寧に演じるために撮影前から監督と色々な話を重ねて良い準備期間をもって、演じることができました。公開を楽しみに、応援よろしくお願いします。
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脚本・監督は作道雄
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- 監督・脚本は、第79回ヴェネチア国際映画祭VENICE IMMERSIVE部門の正式招待を果たしたVRアニメーション『Thank you for sharing your world』を手掛けた作道雄。
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【作品詳細】
- 映画『君の忘れ方』
公開時期：2025年1月17日（金）公開予定
監督：作道雄
脚本：作道雄、伊藤元晴
原案：「愛する人を亡くした人へ」（一条真也・現代書林）
出演：坂東龍汰、西野七瀬
配給：ラビットハウス
Ⓒ2024『君の忘れ方』制作委員会 -
- ↑撮影の様子
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悲しみとの向き合い方という普遍的テーマを描く本作を、国際映画祭で上映したい。
- 作道雄監督は、第79回ヴェネチア国際映画祭VENICE IMMERSIVE部門の正式招待を果たしたVRアニメーション『Thank you forsharing your world』、ほか映画『光を追いかけて』『アライブフーン』脚本を担当し国際映画祭で数々の賞を受賞しています。
本作『君の忘れ方』も世界の前回ノミネートのヴェネチア国際映画祭はもとより、バンクーバー国際映画祭、釜山国際映画祭、ローマ映画祭、など映画祭での上映を実現したいと思っています。 -
- ↑過去の作道監督 国際映画祭出品時の様子
ご支援いただいた方には日本での鑑賞券に加え、主演の坂東龍汰デザインのグッズや、物語の舞台である飛騨の風土を感じることのできる返礼品などをご用意しております。
ぜひ、国際映画祭での上映実現に向けてご支援をお願いいたします。
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