-
親子での対戦プレイを楽しんでほしい!
- 『deratoriko』は親子でオリジナルボードゲームを制作しているサークルです。
小学生の低学年と高学年の子供たちが『KAKOMIST』の制作に大きく携わりました。
特に小さなお子様のいる親御さんに自信を持ってお勧めします!! -
『KAKOMIST (カコミスト)』のゲーム概要
-
- KAKOMIST(カコミスト)は、「タイル配置&陣取り」タイプの2人専用対戦型ボードゲームです。プレイヤーは“カコミスト=囲む者”となり、交互にタイルを一枚ずつ繋ぎ合わせ、相手プレイヤーより先に7つの囲みを作ることを目指します。ミスを最小限に抑えながら戦略的にタイルを配置し、囲みの分割や埋立てで相手プレイヤーを妨害しながらゲームを進めます。相手の一手二手先を読む戦略性と程よい運要素のバランスが心地よく、小さなお子様でも楽しんで頂けます。ゲームが進むにつれて出来上がっていくカラフルな盤面も魅力の一つです。
タイルは、厚さ2mmの厚紙チップで制作を予定しています。タイルとタイルを繋ぎ合わせる感触とプレイ感は、カルカソンヌのそれに近くなると予想しています。 -
勝利条件
- ① プレイヤーは交互にタイルを1枚ずつ場に置いていき、先に7つの囲みを作った者を勝者とする
② 全60枚のタイルを置き終えた時点で7つの囲みを作った者がいない場合は、より多くの囲みを作った者を勝者とする
③ 全60枚のタイルを置き終えた時点で7つの囲みを作った者がおらず、且つ作った囲みが両者同数の場合は、一番大きな囲みを作った者を勝者とする -
内容物
- ・タイル60枚(厚さ2mmの厚紙タイル/絵柄は全て異なります)
・目印キューブ14個(紫×7・オレンジ×7)
・説明書 -
アクション
- ・タイルを配置して囲みを作る
・相手の囲みを分割する
・自分の囲みを分割する
・相手の囲みを埋め立てる -
-
楽しみ方
-
手軽に気軽に
- 親子で、夫婦で、パートナーや友人と、『KAKOMIST』の対戦プレイで楽しいひとときをお過ごしください。
時には考え込んで、無口になる時間もあるでしょう。
あーでもないこーでもないと、独り言が止まらない時もあるでしょう。
何気ない世間話をしながら、学校での出来事を話しながら、将来の計画を話をしながら、2人の会話を楽しみながら気軽にプレイしてください。 -
カッチリと
- カルカソンヌの公式大会のようにチェスクロックを用いるなど、持ち時間を管理してプレイすることで競技色の強いゲームとして楽しんでいただくことも可能です。
例えば、1人15分の持ち時間で、1タイルあたり平均30秒で配置していくというルールを設定すれば、かなりスピード感を持ってゲームを進めることが可能です。
時間制限がある中、囲みを作った時の達成感、配置をミスした時の後悔、相手への邪魔が成功した時の興奮を是非味わってください。 -
ゲームバランスの調整について
-
なぜ2人専用なのか
- 当初、『KAKOMIST』は1~4人用のボードゲームとして制作を進めていました。
テストプレイを重ねた結果、戦略性、運要素、インタラクション(相互作用)のバランスが最適化された2人専用の対戦型ボードゲームとして発表することを決断しました。
正直に申し上げて、クラウドファンディングで多くの方からご支援して頂く為にも、多人数参加型のゲームで発表すべきかどうかを最後まで悩みました。
ただ、2人専用に絞ったことで簡単明解なルールにまとまり、小学校低学年のお子様からシニアの方まで幅広い年齢層の方々にプレイしていただけるボードゲームが完成したと自負しています。 -
ルールのアレンジについて
- ルールをアレンジすることで、「もっと戦略性を楽しみたい!」という要望に応えることが可能になっています。説明書の中にその方法が記載されていますので、是非お試しください。プレイする相手やその時々の気分によって、雰囲気を変えてお楽しみ頂ければと思います。
-
ソロプレイは可能か
- 結論を申し上げると、「可能」です。
例えば「60枚のタイルを使い、1人で15分以内にどれだけ囲みを作れるか」という課題を設定するなど、一人でプレイすることも十分可能です。
作者自身、休日の昼下がりにコーヒーを飲みながら、時には夜な夜なお酒を呑みながらソロプレイを楽しんでいます。
それならば、1~2人用のゲームとして発表すれば良いのでは?とのお声を頂きそうですが、やはり対戦プレイこそが『KAKOMIST』の醍醐味であると考えています。 -
3~4人プレイは可能か
- 結論から申し上げると、「可能ですが、ものすごい微妙」。
運要素が強くなり過ぎるゲームになってしまうため、その点をどうとらえるかです。
自分でコントロールできる部分が少なく、戦略性を求める方達にとっては若干ストレスが溜まるプレイ感になってしまうかもしれません。
それでもあえてプレイするのであれば、4人ではなく3人でのプレイをお勧めします。 -
-
今後のスケジュール
- 09月 クラウドファンディング開始 9月1日(日)09:00開始
10月 クラウドファンディング終了 10月14日(月・祝)21:00終了
11月 アートワークのデータ最終調整&印刷会社様を決定
12月 印刷会社様へデータ入稿
01月 製品納品後、速やかに支援者へ発送
02月 支援者への発送が完了した後、ネット販売を開始 ※DL版(PDF)も同時販売予定
03月 『第4回名古屋ボードゲーム楽市』出展希望 「抽選に通りますように!」 -
-
制作サークル『deratoriko(デラトリコ)』とは?
- ボードゲームの“でら虜”になり、2024年4月からボードゲーム制作サークル『deratoriko(デラトリコ)』として活動を開始しました。
活動拠点は名古屋です。
2025年3月30日(日)に開催予定の『第4回名古屋ボードゲーム楽市』に出展することを目標に、初のオリジナルボードゲーム『KAKOMIST(カコミスト)』を鋭意制作中です。
いつか私達が作ったボードゲームで、皆様を“でら虜”にしたいと思います!
※「でら」は名古屋弁で、「すごい」という意味です -
-
Q&A
- Q: 初のオリジナルボードゲームで、クラウドファンディングに挑戦なんて無謀だと思いませんか?
A: 無謀ともいえるぐらい、大きなチャレンジです。まさか自分がクラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げるなんて思いもしませんでした。この決断をしたことで後戻りが出来なくなり、「まずはひとつ、必ずオリジナルボードゲームをこの世に出す!」という目標を叶えられそうです。未知な領域で戸惑うこともありましたが、ボドファンの担当者様にご協力頂きながら滞りなく公開まで進めることが出来ました。この場を借りて、改めて感謝申し上げます。
Q: なぜ実績もないこの段階で、既にホームーページやECサイトなどを作っているのですか?
A: ついつい楽しくて作ってしまいました。もう後戻りはできません。
Q: 今後はどのような展開を予定していますか?
A: 1年に1~2つほどのペースで、皆様を“でら虜”にする新作を発表していきたいと考えています。
Q: 購入のキャンセルはできますか?
A: 本プロジェクトに限らず、ボドファンでは購入後のキャンセルは対応できません。間違えて購入しないよう、よく商品の内容をご確認いただいてから、購入をお願いいたします。
Q: 送料はかかりますか?
A: 商品は送料込みの価格となっております。※発送先は国内に限ります
Q: 複数商品を購入した場合、送料分は返金されますか?
A: 申し訳ありませんが、送料を分離して計算することはできませんので、複数商品を購入しても送料分のご返金はありません。
Q: 商品はいつ頃届きますか。
A: 印刷会社様へのデータ入稿を2024年12月上旬、皆様へのお届けは2025年の1月上旬~3月中旬を予定しております。製品版の一般販売前にはお届けする予定ではございますが、輸送トラブル等により最大約6ヶ月の遅延のリスクがあります。発送の遅延が発生し10月1日以降に発送となる場合、キャンセルをご希望の方には返金いたします。
Q: 商品が追加される可能性はありますか?
A: 品切れとなった場合に、同じ商品を追加する可能性はあります。ただし、最初に提示している商品よりもお得なプランを後から追加することはありません。 -