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商品について
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京都産品BOX
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内容:京野菜5種類(万願寺甘とう100g・九条ねぎ150g・賀茂なす2玉・伏見甘長とうがらし100g・紫ずきん200g)、宇治茶(宇治煎茶ティーバック12個、賞味期限6カ月)、京都米(2kg)の詰め合わせ。
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京野菜
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京都では、古くから宮廷料理や神社仏閣で食される精進料理、京町衆のおばんざい等の豊かな食文化が発達してきました。その中で、京の都は地理的に海から遠いため、自然に人々は菜食中心となり、良質の野菜が求められました。その要望に応えるため、寒暖差が激しく、四季にめりはりがある、独特な気候や肥沃(ひよく)な土地に恵まれた京都の地で、農家がさまざまな改良や工夫を凝らし、努力を積み重ねることで、味のよい優れた「京野菜」が現在まで受け継がれてきました。京野菜は一般の野菜と比べて形や大きさ、彩りが異なるものが多く、独特の風味を有しています。今回は特徴もバラエティーに富んだ京野菜をセットにしました。毎日の食卓から特別な日のごちそうまで、京都の料理にかかせないブランド京野菜を、ご自宅でお楽しみください。
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万願寺甘とう(万願寺とうがらし)
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とうがらしの王様とも言われる万願寺とうがらし。
京都府舞鶴市が発祥の、大型・肉厚のとうがらしです。京都府北部に位置する舞鶴市、綾部市、福知山市で生産される万願寺とうがらしは、「万願寺甘とう」と呼ばれ、辛みがまったくありません。また、甘みとボリュームがあり、ジューシーな果肉にはビタミンC、カロテンが豊富に含まれており、「最上の万願寺とうがらし」と言われております。そのまま焼いてよし、煮てもよし、天ぷらにしてもよし、肉厚で柔らかく、うまみが口いっぱいに広がります。
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九条ねぎ
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九条ねぎは、今から1,300年前に栽培が始まったとされており、京の都の南部に位置する九条付近で、品質のよいねぎが栽培されていたことが名前の由来です。
大変香りがよいことから、鍋物・煮物・ねぎ焼きをはじめ、うどんやそうめんの薬味としても、美味しくいただけます。カロテンやビタミンBを含んでいます。
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賀茂なす
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かわいらしい丸い形がチャームポイントで大きさと肉質のよさから「なすの女王」と呼ばれています。
古くから、京都市の上賀茂や西賀茂地域で栽培されていたことが名前の由来です。
煮炊きしても崩れにくく、油との相性が抜群で、お味噌との相性もよいため、丸型を生かした田楽でも楽しまれています。
京都の料亭でも多くの料理に使われる、京の伝統野菜の代表格です。
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伏見甘長とうがらし
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江戸時代から、京都の伏見地区で栽培が始まったとされており、「辛みがないとうがらし」が名前の由来です。細長い品種のとうがらしで、カルシウム、食物繊維が豊富です。
京都では夏になりますと、この伏見甘長とうがらしとチリメンジャコを炒めて煮た「ジャコととうがらしの炊いたん」が、定番のおかずとして親しまれています。
炒め物や焼き物、揚げ物、煮物などさまざまな調理法でおいしく食べられます。
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紫ずきん
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おせち料理の中でも、ひときわ高級感のある輝きを放つ丹波黒大豆。紫ずきんは、丹波黒大豆から生まれた秋の枝豆で、京都の秋の味覚の定番です。豆の薄皮が薄紫色で、頭巾のような形をしていることが名前の由来です。他の枝豆にはない、粒の大きさ・甘み・コクをぜひ味わってください。
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宇治茶
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「煎茶」はお茶の種類のことを指し、「茶葉を煎出して飲む茶」という意味があります。飲んだ時の味わいは、例えるならば「爽やかな香り、心地よい渋み」
手軽に楽しめるティーバックですので、さまざまなシーンでお楽しみいただけます。
水出し煎茶を作る際は、1リットルの水にティーバック2袋・冷蔵庫に6時間置いておくだけで、美味しく甘みのある水出し煎茶が完成します。
水出しをすることで渋みが抽出されにくいため、小さいお子様にも飲んでいただけます。
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京都米 京式部
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「京都米」という言葉は聞き慣れない方も多いかもしれませんが、京都ではお米の栽培は盛んに行われており、北は日本海側から南は奈良県との県境まで、京都府内各地域で栽培されています。
「京式部」は、平成29年から開発が始まり、品種選抜や料理人をはじめとするプロの食味試験を重ね、4年の歳月を経て誕生した京都産のお米です。環境に配慮した特別栽培を行い、お米の美味しさを左右する香りや食味、食感のバランスが絶妙です。
白く美しいツヤ、上品な甘みと程よい粘りが特徴です。京都の老舗料亭が認めるお米を、ご自宅の食卓で堪能できます。ぜひ『白ご飯』でご賞味ください。
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お届けについて
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ご注文から2週間程度で、クール便にてお届けします